ガンジーの楽知ん研究にっし。

仮説を立てれば,毎日が実験室 ── 楽知ん研究,仮説実験授業,書評,長期投資etc.

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【メモ】「おれたちで解決しちまおう!」という呼びかけの方がさわやかで有効で早い時代 

昨日(2012.1.28)の朝日新聞オピニオン欄(リンク),
NPOフローレンス 駒崎弘樹さんの記事,
宇野:硬直的な制度では実現できないサービスを,若い人自らで作っちゃえばいい,と。

駒崎:これを投票で動かそうと思ったら大変です。(中略)NPOで実例をつくり、国にパクってもらえばいいし、その方が早い

「選挙に行こう」というどこかむなしい呼びかけよりも,
「おれたちで解決しちまおう!」という呼びかけの方が,
さわやかで,有効で,早い時代。いい時代だ。

会うと,政治家の方々は悪い人たちではありません。
ただ,機構としての政治は制度疲労を起こしていると感じます。
政治に過剰な期待をせず,我々で変化を起こそうというのが僕のスタンスです。

僕はあくまでもイノベーションを起こすプレーヤー。
常に前線で社会問題と戦い,生涯を終えたいですね。

スガスガシイ。

記事も言うように,NPOへの寄付控除も始まる。

 「これから,NPOの真果が問われる」。

たぶん,成功モデルがいくつか出てきて,
少しずつ社会に浸透していくのだろう。

─────────────────────────────

「社会を変える」を仕事にする: 社会起業家という生き方 (ちくま文庫)「社会を変える」を仕事にする
 : 社会起業家という生き方 (ちくま文庫)

(2011/11/09)
駒崎 弘樹

文庫になってた。


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とつげき、きょうのばんごはん 

シンプルいいかげんに,
ごはん,吐くまい白米,ちりめん乗っけて,
ちょろりとポン酢をかけて,
はい!,うまい飯,男メシっ!

2011年6月5日のわがはいあの夕食


経験を積んで,修羅場も踏んで,
ぼくは,いつ全盛期に達するだろうか。

いまはまだ,青臭さと体力と若さで
毎日,「ちせつ」な全力勝負。

なんにでも,喰ってかかれ。ぶつかれ。
喰い破れ。

いえすろっくんろー!
GODGOD
(2005/03/02)
忌野清志郎


#風呂入って,おやすみなさい。明日も仕事だよ。

──────────+
 カーテンの隣に,梅雨で乾かないバスタオルが
 下げ干してあるのは,ご愛嬌でござります…(照)。


「閉塞感」と「世界は予定調和じゃねぇぞ」と「選択肢を提示する」ということ 

「閉塞感」というものが,
日本全体を覆っている,ことになっているらしい。

たしかに,そんな気もする。 だが,本当だろうか?

たしかに,今後,日本全体が景気がよくてしょうがないとか,
みんな安楽で,希望に満ちていて,何の不安もない,というような時代は,
(そんな時代がこれまでもあったのか疑問だが)
成熟経済時代に入った現在,今後,まず,ありえないだろう。


おもきし村上龍さんの受け売りだが,
大事なのは,それがアナウンスされることではないか。

「これからは,みんなでよくなるなんてことはありません。
 君たちが,豊かさや自由や安全を持ってハッピーに暮らせるかどうかは,
 君たちの選択肢の○のつけかた次第です。

 先生は,高度経済成長の中で育ったので,
 これからどう生きたらいいかわかりません。
 君たちのお父さんお母さんも,わかっていない人がほとんどです。

 というのは,これからは「これ選んでおけば正解」というような,
 わかりやすい基準がなくなっていくからです。
 (なぜなら,それが,成熟経済時代= 高度成長は終わり,
 価値観や生き方が多様化する時代,ということだから)


 誰かに判断を依存しようとする人は,今後ますます,
 悲惨でつまらないことばかりの人生を味わうことになっていくでしょう。

 自分で考えて,自分の人生に対して,
 意志を持って自分で,よりよい選択を模索していける人だけが,
 友人や家族を守って,自分なりの幸せを手にしていくことができます」

そういうことを,
授業でマグロになって目が死んでいる高校生に,
社会のことが気になりはじめる中学生に,
まだ社会に染まっていない小学生に,きちんとアナウンスしたら,
彼らの意識レベルや行動も,変わってくるのではないか。

「言われる通りに受験勉強ばっかやってるより,
 もっともっと大事で,早めに勉強しておけばおくほど,
 自分の人生の選択肢を広げてくれることが,世の中にはあるよ」
ということを,きちんと教えないと,彼らに失礼だろうと思う。

現実や,それに対して存在する選択肢をきちんと知らされずに
ボケーッとしたまま「蓄養」されて,
人生をえら“ばされてしまう”ことは,フェアではない。

「自立心」3題 (+追記:閉塞感について) 

それでも多くのマスメディアは、成功に至る一般的な方法論を紹介しようとします。一般的に参考になることももちろんあるのですが、たいていの場合、それは「考え抜く」という一言に集約されます。面白くもおかしくもありません。ただし「考え抜く」ことには価値があるという事実は伝えられるかも知れない、そう思って番組を続けています。
村上龍「 JMM:From 村上龍 ~編集長エッセイ~」2010.2.8 *


もはや,なにもかも国に頼っている時代は終った。われわれ生活者がもっともっと主体的に日本経済や社会の将来をどう建設していくかに責任を持つべき段階に入っている。
それをやるやらないで,われわれの将来そして子供たちの未来が明るくもなるし,暗くもなる。
澤上篤人(さわかみファンド月次レポート 2010.1.29「新しい時代を切り開く」)**


人生の醍醐味はそういうもの(引用注:有利か不利か,近道か正解か)ではなく,自分なりの哲学をもとに道を切り開く喜びの中にあると,私は思います。
本田健『きっと、よくなる!2』(サンマーク出版)168ペ ***


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*: http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/report24_1928.html

**: http://www.sawakami.co.jp/fund/report.html#ceo_report

***:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763198025/



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 ※追記はこちらへ移動しました → 2/13 「閉塞感」と「選択肢」

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