ガンジーの楽知ん研究にっし。

仮説を立てれば,毎日が実験室 ── 楽知ん研究,仮説実験授業,書評,長期投資etc.

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おおみそか。 

仕事納め。
年賀状,大そうじ,帰省,実家。

大晦日,ひと区切り。

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 みなさま,よい新年をお迎えください。
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“自覚なき成長” 

24・25日は,楽知ん研究所の年末恒例,
大道仮説実験ワークショップに参加。

ワークショップ本体への感想は,
感想用紙とスタッフ間のメーリングリストに書いたので,
ここでは個人的なことをメモしておこう。

久しぶりに会ったセンパイから,

 「ガンジーくん、社会人レベル上がったなー」

の採点をたまわった。

あらためて,今回自分でも実感したのが,

 ・人見知りせずに、初対面の人と話せるようになった

 ・飲みの会の席で,場の話に合わせとけるようになった

 ・朝、確信犯で朝寝したり、
  いい意味でいい加減(ええ加減)さが身についた

など,
社会人面での対人スキル,社会的コミュニケーション能力が
ずいぶん向上(改善?)したこと。

そういうことを実感した今回だった。

クレームの多い部署で,
毎日,外部や取引先との折衝を積み重ねた
蓄積としての成果だな,と思った。

今年はがむしゃらに働いたわりには,
なんだか実のある成果はいまひとつ…と思ってたけど、

見えない部分で、
ちゃんと伸びてたな…。

そのことに気付けたのは,うれしかった。

成長とは,必ずしも自分の自覚とは一致しない部分でも
起こる。なにかのキッカケで,それは自覚される……らしい。


  「走りながら、考える。
    走ってるうちに風景が変わり、
     何より自分が変わっていく」

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 ワークショップの翌日,名古屋で雪が降った。

 今年の仕事納めまで,あと1日。

ひぃひぃ,ふぅふぅ。 


へとへととたどり着いて,週末。

事務分担替えで,引継ぎ・受け渡し。
仕事自体は難しいわけではないルーティンなのだが,
はじめて担当する事務は,全体像が把握できないし,
自分の中で作業が自動化されてないので,
エネルギーのロスが大きい。

前任者とのコミュニケーションやら,
あれこれ微妙にストレスもたまる。

慣れちゃうまで,なんですけど。

   *

んでもって,
寒さが強まったためか,なんとなく活動性も低下し,
体が重い。周囲にも風邪引きさんが多い。

朝,フトンから出ることの,なんとツライことか……。
冬眠したい(^^;)。人間だって,冬眠できたらいいのに。
いや,できるはずだ。

明日は,無理矢理おきずにフトンに埋まっていていいのだ,
と思うと,安らかな気持ちになる。あぁ……

   *

というまぁ,なかみのない日記(笑)。

なんとなく低エネルギーな日々だが,
睡眠の質は改善して熟睡が戻ってきたし,
ひさしぶりに読書量も復活したし,
すこしずつすこしずつ,回復が進んでいると思う。

年度内は,回復と充電・蓄積に充てる期間にしてしまおうと
思っている。冬の間,のんびり,ゆっくりしよう。

休憩!


人生あせることはない―栄養学の母・香川綾九十八年の生涯人生あせることはない
 ―栄養学の母・香川綾九十八年の生涯

(1999/10)
香川 芳子


ボロ雑巾になるまで自分の命を使い果たしたら,ようやく満足して死ねると思う。真剣に生きた方が人生はおもしろい。 

前回の記事への読者 ちょこ爺さんのコメント
そんなに「走」リ続けたいのですか
短い文に「走」の字が五回も!
走って、走って、1番でないとダメですか、
普通に「歩」いてはダメですか、…、
に応答して。

走るのは,別に「1番」になるためではありません。
あるいは,「出世」したいわけでもない。

そういうものではなく,
自分の中の絶対感――

 限りある自分の時間や能力資源を,
 しっかり使い倒して,人生を燃焼したい

という感覚に,根ざしたものです。

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わっしの好きな吉本ばななさんを引くと,
「私はそうして楽しいことを知ってしまい,もう戻れない。
 (中略)
 闇の中,切り立った崖っぷちをじりじり歩き,
 国道に出てほっと息をつく。
 もうたくさんだと思いながら見上げる月明かりの,
 心にしみ入るような美しさを,私は知っている――」

(吉本ばなな『満月――キッチン2』)

ということであり,

さらに岡本敏子(岡本太郎)さんを引くなら,
結論から言ってしまうと,
「創る」ということに全てがあるのよ。
「創る」という意志,意欲がなくて,ただ漠然と生きているなら,
それは息をしているだけ。
(中略)
みんな固定概念に捉われていて,「創る」というと
絵を描くとか彫刻を創る,陶芸,あるいは詩とか小説,
つまり作品を創ることだと誤解している。
そんなのは些末であり,結果にすぎない。

(岡本敏子『いま,生きる力』)

ということなのです。

たとえカイシャから与えられた仕事にだって,
かならず,社会的意義と,達成すべき課題と,
その達成を届けるべき価値提供対象(=お客さん)がいて,
自分に,その責任を果たす能力と,意欲があるなら,
どんな仕事に取り組むことだって,
 なにがしか「創る」ことになります。

そこへ必死に,真剣に自分を懸けて挑む時に,

ゲーセンとか,テレビゲームとか,パチンコとか,
そういう「バーチャル」な「娯楽」的な楽しみではない,
“真の”(と敢えて書きます)「たのしみ」「生きてる実感」
「生の充実」「歓喜」といった感覚が,得られる瞬間がある……。

そして,この感覚は,一度知ってしまうと,強い常習性があり,
もう「知らなかったころ」には,戻れないのです。

自分を懸けて(賭けて)なにかを起こす時の,
ヒリつくような感覚。達成した時の充実感。そういったモロモロ。

そのためには,安穏とあぐらをかくことを,自分に許すわけにはいかない。
なによりも,自分のために――

    *

人生の最後に,

「あー,オレ,精一杯生きたなー」と思って死にたい。

そういうことではないでしょうか。


(ちょこ爺さん,
 うまく応えになっているとよいですが……。伝わるかな?)

走り続けるには本当に「体が資本」だと思った。 

8か月走ってきたから,
ちょうど,3分の2年走ったことになる。

けっこう,身も心もボロボロなんである(笑)。
アトピーは今年とくに調子がよくないし,
側頭部に「10円ハゲ」ができた(!)のも,
初めての経験だった(笑)。(ストレスによる抜毛が原因)

ストレスが臨界を迎えた精神的危機は,何度かあったし,
でもまぁ,休んで寝たり,同僚の助けがあったりで,
なんとか乗り切れたなぁ。多謝。

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世の中にはもっともっと疾走し続けている人もいること鑑みると,
情けない話ではあるが,
とはいえ,ちょっと,あちこち擦り切れているので,
メンテナンスしてから,また走り出したい。

休息も大切。自分のペースで。

プロジェクトの終わりに 

予定どおり,昨日,
係内会議で8か月間の成果と課題を総まとめし,出力。

以って次任者へバトンタッチ。

やるだけやったし,
数か月で一定の,しかし明確な(=再現性のある)成果も出た。
自分の努力を高く評価したい。


中日新聞「今日の運勢」,ね年。
「帆は破れ 舵は折れ 櫓は流されても たどりつく水路あり」
そんな感じ。つかれた(笑)。ぷひー。

刀折れ,矢尽きたわー。

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すこし休んで,いろいろたのしいこともして,
でも,まだ年度末まで4か月ある,もうひと仕事したい,と思う。
(4か月といったら,3分の1年だもんねぇ)

なにをするかは,休養しながら考えたい。

再び,近況など 

冬の準備をはじめよう

文化の日。祝日。

午後,ミ○ドで仕事を整理。
2時間ほどかけて,ここ3週間ほどためていた
業務研究ノート(プロジェクトの整理ノート)を整理し,
今後の見通しと,やるべきことを棚卸しした。

ひさしぶりに,「仕事に追いつけてない」感を解消,
自分から,仕事に「攻め込んでいく」ポジションを回復・確保。
未整理が積み上がって抑圧がかかると,
心的な余裕は失われ,生産的な発想が著しく阻害される。
だから,仕事上のマインドを整理する時間は,ものすごく重要。

来月から,チームの体制変更により,
チーム内/プロジェクト上での役割がすこし変わる。

今月は,7か月間うごかしてきたことを中間総まとめして,
課題を洗い出し,バトンタッチしようと決めた。

   *

先日,旧い友人にいわれた。

 「昔から変わらず,おまえは「マメでガンコ」」

「マメでガンコ」──ああ,おれの本質を
よくとらえた表現だなぁと,妙に納得した。(苦笑)

   *

「恋人たちよ 淋しい人生だと 胸痛めるかい
 でもこれが 今の私の全部なんだ 笑うかい」

 ── 谷川史子「おひとり様物語」第7話


仕事に打ち込む一年の秋冬。相変わらずひとりだ。
「でもこれが 今の私の全部なんだ 笑うかい」


構わない。たたかいを続けよう。


──────────────
 * 予約投稿を4つほど仕込みました。今夜から順番に更新。

(無題) 

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そのころ何を考えていたか,ひとは,すぐ忘れてしまう──

小説 

昔は小説を多読していた。

いまは,ごく時たましか,読まない。

どうしても必要になった時だけ,
必要なものを選んで,読む。

なにかで打ちのめされたり,
どうしようもなく擦り切れて,
体力の回復以上のなにかが必要なとき,など。

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瞬間の連続 

先日亡くなった Steve Jobsについて,
いろいろ読んだけど,いちばんピンと来た文章。

 因果関係で説明するのは難しいでしょう。
 こういった経験をしたから、こんな能力を会得したとかいうように、
 明晰な説明ができるものではないのだと思います。

 ただ、瞬間瞬間で「結果オーライ」になるよう、
 猛スピードかつフレキシブルに判断をし続けた結果ではないか


 プラグマティズムの伝統というのはそういう意味です。

 ──「ジョブズの死と雇用デモ、アメリカン・プラグマティズムの伝統」
   from 911/USAレポート/冷泉 彰彦 [JMM]

たぶん,その通りだったのだろうと,なんとなく思った。

その時その時を,鮮烈に,完全に燃焼して生きる,ということ。
「いのちを 燃やす」ということ。

そのあとに残るのは,ただの結果に過ぎないのだろう。

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