ガンジーの楽知ん研究にっし。

仮説を立てれば,毎日が実験室 ── 楽知ん研究,仮説実験授業,書評,長期投資etc.

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【メンタルトレーニング入門2】長谷川滋利『自分管理術』 

前回からのつづき。
今回は,同じく長谷川滋利さんの著書から,
『チャンスに勝つ ピンチで負けない 自分管理術』を紹介しよう。

自分管理術―チャンスに勝つ ピンチで負けない (幻冬舎文庫)自分管理術―チャンスに勝つ ピンチで負けない (幻冬舎文庫)
(2005/10)
長谷川 滋利

商品詳細を見る



前回の『適者生存』と合わせて,3部作のような形になっている。
発行順に並べると,
 ・『適者生存―メジャーへの挑戦 』(2000,文庫版2003)
 ・『メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法』(2001,文庫版2007)
 ・『自分管理術―チャンスに勝つ ピンチで負けない』(2002,文庫版2005)
である(他の出版社からも,何冊か本が出ている)。

それぞれメインのテーマが違って,
『適者生存』では,大リーグについて,
『英語勉強法』では,英語学習について,

そして,『自分管理術』では,
大リーグでつちかった経験や知識をもとに,
「セルフ・マネージメント(自己管理)」に力点を置いて
書かれている。

題名がちょっと魅力に欠けるアレだが,
内容は,とてもいい本だと思う。

構成を紹介すると,
・プロローグ:故障がぼくの生き方を変えた
[セルフ・マネージメント 立志編]
 ○第1章:8年目に訪れた転機
 ○第2章:自分のゴールをどう設定するか
[目標設定編]
 ○第3章:セルフコントロール
 ○第4章:アメリカにみる「プロ」の定義
[実践編]
 ○第5章:セルフマネージメント メンタリティ編
 ○第6章:フィジカル編
 ○第7章:生活編
・エピローグ:生き残るために必要なこと
となっている。(なお一部,勝手に表記を改変した)

本などから得た知識と,自分の大リーグでの経験を,
うまく織り交ぜながら,読みやすくまとめられている。
とっつきやすい入門書だと思う。


プロの職業人として,
肉体的にも精神的にも,きちんと自己を管理し,
高いパフォーマンスを持続的に発揮できるように努める,という姿勢。

それも,単なる「心がけ」「気をつける」ではなくて,
きちんと知識や理論による裏付けに基づいて,
仮説検証的に考え,行動していく。その姿勢から,学ぶことは多い。


特に読んでいて感じるのは,彼の「近代的センス」である。

きちんと自立(自己を確立)していて,
他者と自我がきちんと線引きされているので,
 ・協調性を保ち,他者ともコミュニケートしつつ,
 ・きちんと自分で考え,行動することができる。

こういう人(=近代人,真の意味での「おとな」)が,
日本には,意外と少ない……ようだ。
どーも,「依存」や「甘え」が多いのが,日本である。

長谷川さんには,そういう,べったりしたものがない。
その点に,ぼくはいちばん好感を持った。


「自分は揺れが大きい」と感じている人や,
「〈おとな〉になれないなぁ」と思う人,
働きはじめの新社会人の人,
仕事や職場の人間関係などで悩んでいる人に,オススメの1冊。

(ちなみに以上は,
 ほぼ全て,かつての自分か,いまの自分なのであった(^^;)
 人は,変わることができる。適切な学習と訓練によって)


文庫で安いし,一度,手にとってみてはいかがだろうか。

 (この記事は,特定の友人たちを意識しつつ
  ただしなるべく誰でも読めるような形で,書いた。
  なにか役に立てれば,うれしい。for ……)

 →さらに芋ヅルで,
  次週「【3】ジム・レーヤー『メンタル・タフネス』」へ,つづく



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【メンタルトレーニング入門1】長谷川滋利『適者生存』 

先週は脱線してしまった(^^;)ので,今日は単刀直入に本題に入る。


就職に際して,自分なりに準備しておいたことがあった。
それは,「メンタル・トレーニング」について勉強すること。

いま,仕事をするようになって,これが,
予想以上に役立っていると思う。


新人なので,当然,たくさん失敗やミスをする。
でもそういう時,
無駄に感情を揺らしたり,うつむいたりすることなく
 すぐに切り換えて,前を向く」
ということが,けっこう,できていると思うのだ。


その結果,「○○くんは落ち着いている」という評判を
得ている(らしい)のは,前回の脱線記事に書いたとおりだ。


メンタル・タフネス(精神的強靱さ)は,
〈才能〉ではなく,
訓練で,誰でも身につけられる〈技術〉である。

そして,もっともっと多くの人が,
知り,身につけ,使いこなす価値のある技術だと思う。

そこで,今回から2~3回に分けて,
つたないながら,「メンタルトレーニング」について,
入門的なことを書いてみようと思う。

よろしくおつきあいください。

   *

ぼくは,元大リーガー・長谷川滋利さんの本から,
メンタルトレーニングの世界に入門した。

最初に長谷川さんの本を手にとったのは,昨年11月。
幻冬舎文庫の『適者生存 メジャーへの挑戦』(2003/ 単行本は2000)である。
ブックオフでの出会いだった。


適者生存―メジャーへの挑戦 (幻冬舎文庫)適者生存―メジャーへの挑戦 (幻冬舎文庫)
(2003/09)
長谷川 滋利

商品詳細を見る


当時,すこしずつ近づく就職に対して,
自分が準備しておくべきことはなんだろう,
というようなことを考えていたのだと思う。

「大学時代,
 〈新しい環境に対して適応できず,メンタルのバランスを崩す〉
 という経験を幾度か繰り返した自分は,
 もうすこし,柔軟性や適応力を身につけていかないと,
 この先,生きていくのに,すごくしんどいのではないか」

ということが,問題意識としてあった。

そんな問題意識があったから,長谷川さんの著書と出会ったとき,
「うん,これはおもしろそうだ」と思った。

以前から,
「長谷川滋利という人は,『金持ち父さん』などのビジネス本を読みあさったり,
 自分で英語を勉強して,通訳をつけずにチームメイトと話したり,
 ヨシモトと契約したり,
 なにやら,他の野球選手とはちょっと違う,おもろい人らしい」
ということは,知識として知っていて,興味を持っていた。

だから,本を手にとったのは,半分は偶然で,
半分は,必然の出会いだったと言える。


読んでみて,
この本は,当時の問題意識に,ぴったりな本だった。

長谷川さんは,
自分は野茂やイチローのような〈超一流〉ではない
と,本の中で書いている。

そして,それでも自分が成功できたのは,自分に
アジャストメント(環境に適応)する能力があったからだ
と,自己評価している。

環境変化(中継ぎにまわされた/チームを変わった/故障したetc.)
に対して,その時の自分に必要なものはなにか,
より自分を高めるために何が必要か,
自分で予想を立て,実験(実践)する。
(長谷川さんは「実験」という言葉は使っていないけれど)


これこそ,自分の求める「柔軟な生き方」ではないか。
しかも,板倉さんの発想法にも,けっこう通じるものがある。
この人は,なかなか学ぶ価値のある人だ。

そう思って,
楽知ん研究所の仲間内のメーリングリストに書き込んだところ,
友人のムネさんから,
「他にも本出てるよ。何冊か読んだけど,
 『チャンスに勝つ ピンチで負けない 自分管理術』
 がいちばんおもしろかったかな」
という返信をもらった。

さっそく,芋ヅル式読書を敢行。
成長への糸口をつかんだのであった。


  →「【2】長谷川滋利『自分管理術』」へ,つづく


───────────
 *『適者生存』には,日本のプロ野球で/アメリカの大リーグで,
  なにを考え,どう行動して「アジャストメント」しながら
  レベルアップしていったか。その過程が丹念に,つぶさに書かれている。
  大リーグについて,詳しく知りたい人にもオススメ。

あ~,ほにゃら~。ほにゃら~(駄文) 

就職から1か月半が経過。
昨日,同期と飲んでいて,彼らの証言によると,
職場ではどうやら
「○○くん(ぼくの本名)は落ち着いてるねぇ」
という評判(?)になっているらしい。

また,ある友人からは,
「実際に会ったら,メールやブログから受ける印象とずいぶんちがって
 すごく物静かな感じで,びっくりした」
と言われたこともある。

確かに,ぼくは外見,けっこう落ち着いているように見える,ようだ。
しゃべるのは苦手で,口数少ない。

とくに女の子としゃべる時は(^^;) ,急にシャイになって,
よく「フリーズ」する。
それが「落ち着いている」と誤解されることも多いのである。

これは,中高6年間を男子高ですごし,
人生の大切なものを,どこかで落っことしたまま
育ってしまったためである。
長く地道なリハビリにより,ずいぶんと回復はしたものの,
いまだに,それが尾を引いている……
(あれだあれだ,いわゆる「中二病」とゆーやつですよ)


一方,メールやブログだと,自分の好きなように書けるので,
わりとテンション高く,冗舌になる。よくしゃべる(^^;)。

まぁ,話すのが苦手な人は,書ければいいわけで,
さほど気にしていないが,
もうすこしなめらかにしゃべれるようになれたら,
と思うことも,ままある。

   *

え~と,
一方で,ほんとに落ち着いている部分もあって,
それは「技術」として努力と練習で身につけたもので,
それが就職してから,とても役立っている。

長谷川滋利さんの本と,
ジム・レーヤーさんの本は,オススメである。

という話を,今日は書こうと思ったんですけど,
書き出しを間違えたので,ボタンをかけ違えたまま,
脱線して戻れなくなりました(^^;)。

まぁいいや,このまま投稿しよう。
本題については,また後日(^^;)。


  *

なにはともあれ,かわいい女の子とウツクしい女性は,
たいへんすばらしいものです。

あー,かわいい女の子と仲良くなりてぇ。


ほにゃら~。ほにゃら~。

【写真】5月15日,はれ!(中川区 下之一色) 

両郡橋から北方向をのぞむ
新川にかかる両郡橋から,北方向をのぞむ(名古屋市港区/中川区)


木曜日は,あまりにいいお天気だった。
朝起きると,ひざしがキラキラと輝いていて,
「はれっ!」という感じだった。

いつもバスで最寄り駅まで出るところを,
思わず,自転車で。
そして道すがら,いくつかシャッターを切った。

前を通るたび,ずっと撮りたいと思っていた
下之一色の三十三番観世音菩薩を撮ることができて,
わたくし的には,たいへん満足。

朝の陽光の中の,静かなひっそりとした佇まいに,
ふっと,心が和む。穏やかな気持ちになる。

下之一色 三十三番観世音菩薩

下之一色 三十三番観世音菩薩2
もともと,下之一色の漁師さんたちがお参りしていた寺社。


下之一色 三十三番観世音菩薩3
しずか……。


庄内川 下之一色付近の堤防
庄内川堤防,明徳橋方向をのぞむ(名古屋市中川区)



路傍のきいろ花
路傍のはな。


緑の色も,いつの間にか,すっかり濃くなったなぁ。
季節は初夏へ。


-- 続きを読む --

幸福な休日と,人生について 

もう日付が変わってしまったけれど,
今日は,とてもよい日曜日だった。おだやかで,幸福な休日。

5月11日,はれ。


     *

みんなそれぞれ,生きていれば,多かれ少なかれ
なにかしらの傷を負って,いろんなものを抱えて,生きていく/いる。

でもそのことが,ちりとてちんの「塗り箸」のように,
その人をみがき,成長させ,より強く輝かせる。
困難や辛苦を経てこそ,生はその中で,より強く輝く。

だからこそ,人は/生きることは,すばらしいのだと思う。

 (もちろん,曲がってしまったり,立ち直れないまま
  放棄されてしまう生もあることは,知っているけれど。

  自分が恵まれていたから,いま生きていられて,
  恵まれているから,こんな甘いことが書けると,承知しつつ…)


  *


あの場で話すのは,けっこう勇気が要ったことだろう。
打ち明けてくれて,ありがとう。本当にありがとう。


  *


そんなこともあり,久しぶりに,昔自分の書いた文章(=旧ブログ)
すこし読み返した(あまり,今までなかったことだ,珍しい)。

昔の自分が確かにそこにいて,多少の気恥ずかしさをおぼえつつ,
でもまぁ,それぞれの時点で,それぞれの懸命さで書いていたのさ,と苦笑し,
そして,いつの間にか,「起こってしまった事全てが、幸いだった」と,
無理なく思えている自分を発見して。

恥ずかしいけど,記録を残しておいたのは,とてもよかったと思う。
2度とない人生の,一瞬ごとを切り取って,カタチが留まる……

   *

人生が,どんどんおもしろくなっていく。
生きていくことが,たのしくてしょうがない。
道往く先で出会う人に,こんにちは,こんにちは。

「やぁやぁ,今日はいいお天気ですね」
「えぇえぇ,ほんとうに」
昔はできなかったヨモヤマ話も,今は無理なくできるようになって。


   *

これからも,転ぶことはあるだろう。
転んだら,また起き上がって,歩き出す。てくてく,てくてく。
道の終わる,その時まで。
(終わったら,そこが道のおわり。「あー,たのしかった!」)


   *

人との出会いに恵まれて。
おだやかで,幸福な休日。


   *  *  *

おやおや,もう1時半だ。
明日のオシゴトに差し支えてしまう。眠るとしよう。

おやすみなさい,朝が来るまで。

【超オススメ!】30日間限定オンラインアルバム「30days Album」 

オンライン写真アルバム「30days」
30日間限定オンラインアルバム「30days Album」


こないだの連休最終日は,
カイシャの同期と静岡へピクニック。
浜名湖,鍾乳洞,イチゴ狩り,手打ちそば。

計画を立て,旅のしおりを配り,各種予約をし,
当日はクルマを出して1日中運転手,という,
Iくんの献身的な企画運営により,たいへんたのしい小旅行でした。
君,いい奴だな!いい奴だな!

(ちなみにカイシャの同期には,まだここの存在はバレてません。
 でも,出身大学は思わぬところからバレた。
 世間ってホントに狭い……)


さて,話のマクラはこれくらいにしまして,
タイトルの件でございます。

それで,旅行から帰ってきて,写真を整理したのですが,
ふと,以前,Netafullさんでオススメされてい

  30日間限定オンラインアルバム「30days Album」

のことを思い出したのでした。

使ってみますと,このサービス,実によい。
まず,デザインがすばらしい。そして操作性もバツグン。

写真が自動で時間系列で整理されるところもベリーグッド。
時刻の吹き出しがso cute。
特に旅行なんかの写真では,何時にどこにいたか,すぐわかるので,
そのまま旅の記録になってしまうのです。
すばらしい。やんややんや。

[N] 30日間限定のオンラインアルバム「30days Album」は超グッドだぜ!
ユーザインターフェースも分かりやすいし、こまかい気遣いも良いし、こんなのあったら良いなが実現されているし、デザインも素晴らしいし、本当に言うことなしのサービスです。

ベータ版からのテストじゃなくて、いきなりこのクオリティで出てきたことが素晴らしいと思います。完全に出会い頭のパンチでノックアウトです。このサービスは使うでしょ!

詳しい操作などは,上記の引用記事先↑で
スクリーンショット入りで丁寧に解説されています。
ご覧あれ。
もちろん公式サイトにも説明あり。
サンプルアルバムのページはこちら(合い言葉:旅行)。

コグレさん,いいもの教えていただいて,ありがとうございました!
そして,paperboy&co.の開発・運営スタッフのみなさまにも,感謝。


というわけで,みなさん,オススメです。これはいいよ。

1か月をふり返る/充実の休日 

フランクリンプランナー+MUJIバインダー


●デビュー1か月
しゃかいじんデビューして,1か月が経ちました。

 「やっと1か月かぁ,長かった長かった,ふへ~」

と思う一方で,

 「あっという間に,1年の12分の1おわった。
  こんなペースなら,1年あっという間だなぁ」

とも,思ったり。


1か月間,
さいしょに辞令交付があって,
研修もあったし,初めての給料ももらったし,
歓送迎会,同期飲み,組合主催のパーチー,
初めての残業 etc. etc. etc.…………

いやぁ,こうしてふり返ると,たいへん,濃かったです。


でも,しみじみ濃さを感じてる余裕もないほど,
毎日,とにかく1日をすごすので,必死でした(^^;)

まぁなんだかんだ,1年すぎるまでは,
この先も「初めてづくし」でしょうから,
1日1日をすごしていくので,精一杯でしょう。

ちなみに,もっかたのしみなのは,
初めての「ボーナス」(^^;)


まぁそんな感じで,目先にニンジンぶらさげて,
1日1日,となりとなり。

とにかくこの1年間の目標は,
「1年間,健康を維持して,無事に乗り切ること」。

これはしつこいくらい,何度も再確認します。
(まぁ,わたくし,いろいろ“前科”があるのでね……)

健康がいちばん。



●充実の休日
ゴールデンウィーク,
久々に心からのんびりのびのび,くつろいでいます。

・昨日は,高校時代の部活の友達と飲み。

・今日は,うちの畑の手伝い(たい肥の袋詰め,天地返し)。
 久々の純肉体労働で,きもちよく運動不足解消。

・明日は,大学の時の友達とランチ。

・明後日は,カイシャ同期の友達と,静岡へピクニック。


本来,そんなに友達は多い方ではないのですが,
なぜか今回の休日は,「友達づいて」います(^^;)。

いやぁ,しあわせなこっちゃ。
おかげさま,おかげさま。ありがたいことです。


フルに充電して,
休みが明けたら,またバリバリ ほどほどに(^^;),働こう!


みなさまも,どうぞよい休日を~♪



ばななブレイク (幻冬舎文庫)ばななブレイク (幻冬舎文庫)
(2005/08)
吉本 ばなな

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