ガンジーの楽知ん研究にっし。

仮説を立てれば,毎日が実験室 ── 楽知ん研究,仮説実験授業,書評,長期投資etc.

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【楽知ん講座】〈○○まわしで考える〉 

21日は,師匠がした講座のお手伝いに行ってきた。
新試作フリップBOOK〈○○まわしで考える〉の講座。

皿回し 棒の練習

アヤしい新興宗教のようだ(^^;)(※が,もちろん,そうではない(^^;))


皿まわし 回せた!
Yes. That's it. 皿回しである。

楽知ん研究所から『皿まわしで考える。』という本が出ていますが,
今回のフリップブックは,これを元につくられたもの。


皿回し 練習 思い思い

「極意伝授」により,1時間半で,
大人もこどもさんも,ほぼ全員が皿を回せるようになりました!


え,これが何の教育なのかって?

1つは,「技術を習得するたのしさ」
ストン,と皿が中心に収まった時の感覚は,
なんともいえない気持ちよさがあるんでげす。

そしてもう1つは……,
予習しちゃうとツマんないので,ここには書きません。あしからず!
言えることは,

「えっ,皿回しから,まさかの意外な展開……」

皿回し 4分類

さて,この図が意味するものとは……

キーワードは「右側」「左側」

    *

興味のある方は,

 宮地祐司・石川雄一『皿まわしで考える。』(楽知ん研究所)

を,お読みください(^曲^)

『皿まわしで考える。』皿まわしで考える。

宮地祐司・石川雄一
(楽知ん研究所,2005)


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【Age25】25のミソラ 

野の花

25歳になった。今年は,あまり感慨深くない。
「またひとつ増えたか」みたいな。…うすれていく感動(^^;)

でも,年々生きていくのがラクになっていくので,
歳をとるのは,いいことですね。

────────────────────────────────

「学生時代に戻りたい」なんて話も聞くけど,
ぼくは,全くそう思わない。
たしかに,社会人になって自由に使える時間は減ったけど,
経済力はついたから,好きなモノも買えるし,
自分で稼いでいるので,誰に遠慮することもない。

自立してなくて,不安定で,
ヒマやら自意識やら,いろんなものを持て余してた
あの頃より,ずっといい。
(実にいろんな意味でひもじかったなぁ,あの頃は。…しみじみ)


自分とのつきあい方も,前よりずいぶん上手になった。

生きていくことは失敗の連続なので,生きた期間が長くなるほど,
「自分は,こういう時には,こういう種類の弱さが顔を出しやすい」
という経験値が蓄積されていく。
結果,すこしずつ,自分の“操縦法”がわかってくる。

苦しんでいる若い人に告ごう。
もう数年すると,ずっと生きるのがラクになりますよ,きっと。
歳をとるのは,わるかぁないです。
 (神奈川県のMくん,元気出していこうね!)


25のミソラでこんな老境?にいるのってどうよ,とも思いつつ(^^;),

 ハッピバースデー・トゥー・ミー。

  菜の花
  ♪

────────────────────────────────
[おまけ企画]
ブログで振り返る「○歳の誕生日」

 2122(要GREEログイン) → 23(同)→ 24

見たら,去年も同じこと書いとった(笑)
23の時が,思い出深い。
(でも昔の文章は恥ずかしいねぇ)


─────────+
今日,カウンタが1万を超えていたので,記念にメモ。2月22日
祝・カウンタ1万達成

【書評】『おカネで世界を変える30の方法』と『インビジブル・ハート』 

NPOバンクmomoのソーシャル・ファイナンス研究会に参加した際
その場で売られていた『おカネで世界を変える30の方法』という
本を買って,読んでみた。

おカネで世界を変える30の方法おカネで世界を変える30の方法
(2007/12)
JAPANエコ貯金プロジェクト [編]



内容に,違和感や反発を感じた。
「おカネの流れが社会をつくる」という基本原理は同意できるし,
「弱いものを守りたい」という心情もあるていど理解できるが,
「企業のすることは全て悪である」かのような一方的な言説や,
実名を挙げての告発主義には,賛同できない。

企業には企業の,立場や論理や,利害がある。
それを無視して,声高に「弱いもの」だけの都合を
述べても,問題は解決しないだろう,と感じた。


もし,正義感に燃える人たちを説得するとしたら,
どう説明したら,納得してもらえるのだろうか? う~ん。

それに,自分自身,たしかに企業には,
そういう負の側面もあるのではないか,というモヤモヤも
感じていた。


そんなモヤモヤを,
ブログ「投資をたのしむ♪」さん(このブログは,内容が,
いわゆる「投資マニア」なブログとは一線を画していて,
しばらく前から愛読している) で紹介されていた
『インビジブル・ハート』という本で,解くことができた。

インビジブルハート―恋におちた経済学者インビジブルハート―恋におちた経済学者
(2003/04)
ラッセル ロバーツ



折り込み部分の内容紹介を引用すると,
 ワシントンDCにあるエリート高校で経済学を教えるサム・ゴードンは,
政府による規制は有害であり,人類は自由な経済市場のもとでこそ
繁栄すると信じている。
 一方,同僚のローラ・シルバーは,
ウォールストリートジャーナルよりもワーズワースを好む文学者。
政府は,消費者や労働者を市場の暴挙から守るべきだと考えている。
 (中略)
 辞職の危機に追い込まれたサムに打開策はあるか?
ローラは,アダム・スミスを崇めるような男を愛せるか?
その答えが明らかになるとき,あなたは
ビジネスや市場が,いかにしてわれわれの生活を変えていくのかを
学ぶことになるだろう
とあり,
小説仕立てで,両極端の2人の議論を,
シーソーのように読んでいけるようになっている。
(本にはもうひとつ,大事な流れがあるのだが,ここでは省く)

非常に,すぐれた啓蒙書であると思った。
こういうものが書ける人がいるのが,アメリカの「厚さ」だよなぁ,
と思う。

巻末には注釈があり,各エピソードの出典が明記されていて,
この本をとっかかりに,経済学の知識をより深めていけるようになっている。


上記2つの本の内容は,対照的な内容だが,

  「人間の尊厳を守りたい」

という根っこの点では,実は,共通しているのだと思う。

だからこそ,もし『おカネで世界を変える30の方法』を読んで,
無条件に感動し “てしまう” (とここでは敢えて書く)ような人がいたら,
バランスのとれたモノの見方のために,
『インビジブル・ハート』を,読んでみてほしいと思う。


まだ書き足りないので,この記事,つづきます(たぶん)。

 *お礼方々,「投資をたのしむ♪」まろさん宛,トラックバック。

【ドルコスト平均法】の わかりやすいモデル 

うちは速報サイトではないので,
いまごろ取り上げるのであるが(^^;),
年明け,楽知ん投信から「わくわくゆめプラン」の発表があった

定額購入のミニマムを,
これまでの1万円から1000円に引き下げる,というもの。

これにより,おこづかい気分で,
月1000円から,積み立てることができるようになった
(なかなか画期的である)。

ありがとう投信も,同月,同じ路線を発表している

(参考記事:
  ●rennyの備忘録:「投資できない」をなくしたい
  ●Site.M from 新所沢:らくちんファンドが月々1,000円から積立可能に

────────────────────────

さてさて,んで。

それに関連して,先日の勉強会で,
さわかみ投信の仲木さんから

 「ドルコスト平均法」
 (ファンドや株を定額購入すること)

の,わかりやすい説明を聞いた。 紹介しよう。

(なお,記憶と論理を元に書き起こしたので,
 仲木さんの説明そのままではない。あしからずご了解ください
 また,もちろん,特定の投資成績を約束する説明でもない。念のため)

基準価額が,

 ○1万円からスタートして,

 ○5年間で,暴落して,2000円まで下がり,

 ○10年後にまた1万円に戻った


とします(図)。

ドルコスト平均法 説明モデル


このとき,

 ●いちばん最初に120万円,ドン!と投資

したとすると,下がって戻って,
10年後には,そのまま,120万円です。


では,

 ●1か月毎に1万円ずつ買う

と,1万円×12か月×10年で,
投資額は同じ120万円ですが,

この場合,
10年後に,資産額はいくらになると思いますか?


   (    )万円くらい

(答えは「つづきを読む」から)
(せっかくなので,予想を立ててから,進んでください)

-- 続きを読む --

プラスαの状況対応力 

入社から10ヵ月,
先日,係内で事務分担と席替えがあり,
またすこし,ステージが変わってきた。

春のあしおとが聞こえる。
もうすぐ,入社から1年が経つ。春は,花粉症と,繁忙の季節だ。


働きはじめた昨年4月末に,「歯車」について書いた
 ・平凡な歯車でかまわない
 ・歯車って,意外とたのしい
ということを,入社1か月めの私は書いていた。

  藤子・F・不二雄『エスパー魔美』第4巻より
  (c)藤子・F・不二雄(『エスパー魔美』小学館コロコロ文庫 第6巻より)

その認識は今も基本,変わっていない。
しかし,10か月間,働いてみて,
またすこしちがった感慨も得られるようになった。


というのは,
「平凡な歯車」と,言葉では簡単に言えるけど,
真にその機能を果たすのは,そんな簡単じゃない,
ということだ。

ニンゲン社会(/会社組織)における歯車は,
ただ「回ってればいい」わけじゃなくて,
突発するトラブルに対処したり,
周囲の人と回転数を合わせたり,

そういう「状況への対応力」があってこそ,
きちんと歯車として機能できる。
(4月のころは,センパイに守られていたので,
 そのへんのところが,わかってなかった)


んで,さらに,その上もある。

デキる先輩を見ていて思うが,
真に優秀な歯車は,自身もバリバリ駆動しつつ,
なお余裕があるので,
他の歯車の回転の遅れや乱れまでも吸収して,
とどこおりなく仕事を回す。

柔軟性があり,状況対応能力が高い,「ふわふわ」な歯車。

こういう人がいると,職場が和む。
キリキリや,ガタガタしない。きしみが発生しない。


どうすれば,そういうものになれるか。
あこがれてマネをすることと,場数を踏むこと。

「歯車道」の,奥は深い。  ショ~ジン!



─────────────────────────
 藤子・F・不二雄先生,大好きです。

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