ガンジーの楽知ん研究にっし。

仮説を立てれば,毎日が実験室 ── 楽知ん研究,仮説実験授業,書評,長期投資etc.

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「朝焼け」 

朝焼け

夜が明けるとき

世界が光り輝くことがある

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「夕暮れ空」 

晩夏と初秋のまん中に立っている

晩夏と初秋の

ちょうど

まん中くらいに 立っている

「ひとり」 

夏のおわりの日曜日の夕暮

ひるねをして起きたら

ひとりだった

〈時代の風音〉と「持つべきものは希望」(若者はどんな時代でも希望を探す「責務」がある)について 

4月くらいから,
村上龍の対談集『存在の耐えがたきサルサ』という
700ページくらいある厚めの文庫を読んでいる。

けっこう重めの本なので,
ずかずかや,さらさら読む感じでないし,
他の本に浮気したりしつつ,
気が向いた時だけ,ちびりちびりと読んでいて,
いまだ,読み終わらない(笑)(もうすぐ読み終わる)
(いま最後の対談相手の,最後のところ)

   *

読んでいる動機・目的意識は,

 自分(たち)の生きている時代が,
 どういう時代なのか,俯瞰で把握したい

ということ。

 近代化(とその(ハード面での?)終焉?)の歴史の中で,
 いまが,どういう時代なのか,

そういうことがわかれば,
自分の生き方,生き方の選び方について,
もっと,なにか違う選択肢を,持ちえるのかもしれない。

どーも,ふにょふにょや,ふよふよしている
同世代の奴らや,後輩の人々に向かって,
もっとなにか,確信を持って,

 「あっちに,○○があるぞ!」

と言えるように,なるかもしれない。

その○○が,「うまい肉」なのか,「希望」なのか,
「こんな生き方の選択肢」なのか,「焼け野原」なのか,
「自由な空」なのか,

具体的になんなのか,具象はなんでもいいけど,
中学で自意識がめざめて,高校生くらいから,
大学時代を通じて,社会に出て就職して,今まで,
ずっと探しているのは,そういうことなのだと思う。

 ―――(村上龍いうところの)
  人生を前向きにドライブしていく何か。

という表現を借りてもいい。

なにか,活力の湧いてくるもの。そういう話。
そういう選択肢。

   *

/それは何より「人生の迷子」だった高校生のころの
 自分に向かって,かけてやる言葉を見つけたい,という
 いまだに癒されない無念?のようなもの?を,
 どこかで埋めたい,みたいなところがある……のかなぁ?

(まぁ,このへんは深堀りしても,あまり生産的でないので,
 最近は,掘り下げ過ぎないことにしている。
 そんな狭い自分の内面よりも,外の世界へ目を向けた方が,
 ずっといい。 ずっと,おもしろいし,未来がある。)   /

     *

ずっと昔,ヒトの集団に食糧が不足し,困窮し,閉塞した時に,

 「あっちに,狩れそうな,うまそうなマンモスがいたぞ!」

という声は,人々を最も奮い立たせ,元気にする言葉(情報)だっただろう。

ぼくが探しているのは,
   ・・・・・
 「「いまの時代」で,そういう力を発揮しうる言葉(情報)」 だ。

(それは,新聞には,絶対に書いてない。テレビは言わない)

あえて怖れずアオクサいことを書くが,


  「希望」を,探しているのだ。


──────────────────────────────

村上龍対談集 存在の耐えがたきサルサ (文春文庫)村上龍対談集
 存在の耐えがたきサルサ
(文春文庫)

(2001/06)
村上 龍

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