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年賀状にみる「地層」 

年賀状を書き終えた。
かつては手書きにこだわっていたのだが,
交友関係の増大に伴い,数年前から,あきらめて
「パソコンで作成したものに一言書き添える」
というスタイルに変わった。

今年は大学卒業・就職という,大きな「節目」となることもあり,
その報告がてら,何年も年賀状を出していなかった人も含め,
いつもより多くの人に年賀状を出した。

宛名のリストを見ていると,
過去に属していたコミュニティが「地層」のように,
幾重にも積み重なっている。

●小学校時代の友人は,もうほとんど残っていない。
 ほんの2,3人だけ,年賀状を交わす仲である。

 みんな今ごろ,どうしているだろうか?
 もう「お父さん」や「お母さん」になっている奴も,いることだろう。

 あの頃は,学校と家庭が,「世界」のほとんどを占めていた。

●中学/高校時代(中高一貫だった)の友人とは,
 今でもわりと親交がある。
 メンツをみると,部活が同じだった奴が多い。
 中・高の生活の中心が,主に部活動だったことを反映している。

 また,高校の頃に所属していたボランティア組織での
 友人・知人も,ちらほら。

●大学時代の友人とのつながりは,まだわりとフレッシュである。
 しかし,住所録とか名簿というものがなくなったので,
 メールアドレスは知っていても,住所は知らない人も多い。

●現在,いちばんたくさんの割合を占めているのは,
 所属しているNPO団体関係の友人・知人である。
 これは,高校時代の半ばから現在まで,もう7,8年。
 人生の3分の1ほどを,この組織にのめり込んですごしてきた。

 個人的実感として,大学よりも,その比重は大きい。
 現在の人格の形成に,最も大きな影響を及ぼしている,
 と言えると思う。

●あとは,親戚が一定数。


こうして見ると,年賀状の宛先の分布は,
交友関係・〈人とのつながり〉を反映していて,おもしろい。

来年はここに,「職場」でのつながりが加わることだろう。
今後,分布がどのように変遷していくか(≒自分がどんな人生を送るか),
興味は尽きない。

20年後も,この「年賀状」という文化が残っているといいなぁ,と思う。

  *

今年も残すところ,あと1週間。

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