ガンジーの楽知ん研究にっし。

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「つゆ明け前の夏空」 

4月に入ってから,仕事あれこれの記事が多い

ある種の「脱皮」の過程を記録しているのだと,
自分では意識している。

同期を見ても自分を省みても,
4年目は,3年目までとは,また少し違う。

いつまでも「新人」ではいられない。
課とか係という集団の中での,
立場や,求められる動き・働きも変わっていく。

  *

立場が,ヒトを規定する。

周囲の環境からの圧力が変化すれば,
それに合わせて,自己は変形していく。「むにゅり。」

〈遠慮しいしい,しんにゅうしゃいん〉から
「しごとバリバリ,はたらき盛り」への過渡期。
その最初の〈入り口の年〉が,今年ではないか。

新しい部署で,わたしは,仕事に「熱中」しはじめている。

  *

気がつくと,今回割り振られた担当には,
ある種の「プロジェクト・リーダー」的な性質がある。

自分ひとりでやってたら成果の上がらない仕事で,
〈チーム内のメンバーをうまく巻き込んでいく〉のが,
与えられたミッション(の,あるべき最終到達点)。

ハッキリと「○○プロジェクト」と名前がついているわけではない。
しかし,「1つのプロジェクトだ」と意識すると,
こちらとしての意識が,すこし変わる。

いわゆる「スイッチが入る」のであり,
そう意識した瞬間,大学3年次以降,いったん途絶えていた
「起業家ごっこ」の流れが,最近,自分の中で再び,
表面に浮かび上がってきたのだ。

それで先日,昔の自分のした仕事を振り返る機会があり,
昔の自分の書いた記録を,気恥ずかしさと共に眺めた。

地下に潜って伏流して,自分でもすっかり忘れていた流れが,
ふいによみがえって来て,「あぁ,そんな自分もいたな」と,
その〈自分〉と再開するような感覚。

(パソコンのハードディスクには,
 〈悲鳴を上げたくなるようなトンデモ〉も含めて,
 思わぬものが埋もれている……)

   *

「制約」があるのはたのしい。

オールフリーで,全てがボタン1つで
ポンポン自分の思い通りになってしまったら,
そんなツマらない人生はないわけで,

「制約」(束縛)があるからこそ,その与えられた条件範囲の中で,
なんとか「やりくり manage」して,目的を達成したり,
自分の理想を部分的にでも実現・実践したり,

どう自由を獲得していくか,みたいなところで,
あれこれ苦心・苦闘するプロセスの中にこそ,

人生のよろこびや悲しみや苦しみやたのしみ,
真のおもしろみ──「醍醐味」がある。

   *

新しい部署で,わたしは,仕事に「熱中」しはじめている。
(ブログは,それを,記録する。)

これもまた,一度しかない季節なのだろうか。

梅雨明け前の夏空

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