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【書評】『金持ち父さん 貧乏父さん』 

昨日付けで,バイトを退職した。
いよいよ,就職びょーよみだんかい。

    *

【書評】『金持ち父さん 貧乏父さん』
金持ち父さん貧乏父さん金持ち父さん貧乏父さん
(2000/11/09)
ロバート キヨサキ

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友人が読んでいたというのもあって,読んでみた。
「従業員(Eクワドラント)」(※後述)になる前に,
1度,読んでおくとよさそうだったというのもある。

評価は,星3つ,くらいだろうか。
座右の書にして何度も読み返したい,というほどの本では
ないと思った。

でも,ロングセラーになるだけの内容は確かにあって,
ぼくが価値があると思ったのは,3点。

●「お金に働いてもらう」という概念
 ……「お金のために働き,お金に追われる〈ラットレース〉」
   ではなく,「お金に働いて稼いでもらう」のが,Grow Richへの道。

●「資産」と「負債」の定義
  ……ふつうの人は「資産」と思って「負債」を買う。
    クルマ,住宅,ゴルフクラブ。

●キャッシュフローの図
  ……収入/支出(損益計算書)
    + 資産/負債(貸借対照表,バランスシート)

    これは,とてもわかりやすかった。→参考:紹介記事
    キヨサキさんは,キャッシュフロー・クワドラント
    (お金の流れ4分類)の図にしろ,これにしろ,
    単純な図式にして整理するがうまい,ようである。

これだけ読めば
(あ,あと,冒頭のシャロン・レクターさんの前書きは,とてもよかった),
(つまり「第2の教え」86ページまで読めば)
あと残りの200ページほどは,読まなくてもいいんじゃないかと思う(^^;)。
(※あくまで個人的感想である。念のため)


いわゆる「成功哲学」と呼ばれるような部分については,
もっとすぐれた書き方をしている本がたくさんあるし,
「投資」については,キヨサキさんの持ち出す例は,
ほとんどが不動産投資で,ぼくにはいまいち,ピンと来なかった。


『金持ち父さん』シリーズは,他に何冊も出ているが,
師匠は,この『金持ち父さん 貧乏父さん』と
『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』の2冊を読めば,
まぁ十分だろう,と以前たしか言っていた。
(※あくまで個人的感想の不確かな伝聞である。念のため)

クワドラントについては,
秋田さんの書かれた記事があるので,紹介しておこう。
  楽知ん社長日記:4つのお金の稼ぎ方(1)(2)(3)


また,「成功哲学」の部分については,
本田健さんの『きっと、よくなる!』を,(最近,part.2も出た。未見)

きっと、よくなる!きっと、よくなる!
(2005/01/16)
本田 健

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「投資」の本については,さわかみ投信社長,澤上篤人さんの本をオススメしておく。

投資は世のため自分のため 長期運用の先に広がるおもしろい世界投資は世のため自分のため 長期運用の先に広がるおもしろい世界
(2007/02/24)
澤上 篤人

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楽知ん研究所から出ている『皿回しで考える。』も,よろしくです(^^;)。



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