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安野モヨコ『花とみつばち』を読んだ。
んで,ネットで見かけた評論から。 NHKに青年たちとの対話役として出ていた安野は、もっさいカッコウをした男の子が、その独特な意見ゆえに、出演した他の若者たちから集中砲火をあびながらも、自分のスタイルに固執していたのをみて、「十年後、彼がいちばんカッコよくなっている」と最後にコメントした。 こういう言葉,グッと来ますねぇ。いいですねぇ。 いかにも,最近のわたしの好みそうな言葉だ(^^;)。 同時に,これを読んで, わたしがなぜ安野モヨコにハマっているか,納得がいった気がした。 そしてまた,この言葉は, 『花とみつばち』の主題を,とても適確に言い当てていると思う。 『花とみつばち』は,おもしろかった。 最終巻 番外編で,きちんと自立して, (「モテる」以外の)目標を持って生きているコマツを見て, あぁ,ちゃんと作者は主人公を救済したなぁ,と……(笑) 他人(女の子)の評価の影ばかり気にして,オドオドオドフラしていた あわれなコマツが,番外編ではしっかりしているのを見て, なんだかたいへんうれしかった。ホッとした。 (太田サクラの方は,番外編ではちょっとかっこわるくなっていた。 高校本編ではサッパリした性格であんなにかっこよかったのに…… 実際の女子高生も,社会に出ると多かれ少なかれ, ああやって壁にぶつかって,変わるのだろうか? 女子の生態に詳しくないので,興味のあるところだ…… まぁ,誰だって揺らぐ時期はあるか。) 思えば,ぼくが『たのしい知,みっけ!』を 編集発行する中で描いた(?)のも 「自己の確立」 だったと思う。 (それは,当初の意図とはちがったが,結果的に, そういうものになった) だから次はつくるとしたら, 「関係性の開花」 な仕事がしたい。一段,次のステップへ。 あー,仕事がしたい。本をつくる仕事が。 でも,給与をもらっている以上, 与えられた仕事に身を入れないのは,プロとして失格だ。 ちょっと最近,疲れ気味なのだが, ダルいとか言ってないで,高い意識をもってやっていきたい。 と,3連休のおわりの夜に思う,わたくしでした。 さぁ,おしごと,おしごと。 * というわけで,働きマン↓に,うまくつながった(笑)
[追記] 引用した中で評者が触れているように, 実際には,「自己の確立」と「関係性の開花(人間関係の充実)」は 同時発生的・相互補完的であり, 「関係性」が「自己の確立」をうながす,というケースもありえると思う。 う〜ん,でも,「開花」は,自己が確立してないと難しいかな? |
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「働きマン」は自分も大好きです!
なるほど・・「自己の確率の上に、関係性の開花」・・ 頭ではわかっても、う〜ん、自分は結構揺らぎやすいからいけないなあ・・と思ったら「追記」を飛ばして読んでいました。 ちょっと安心です☆ 「花とみつばち」はまだ読んでないので、今度ブックオフで探してみます☆ コメント返信
>ちっぴーさん
こんにちは! 「花とみつばち」は,「働きマン」とずいぶん違って, 恋愛コメディー(?)なので,好みに合いますでしょうか。 この土日は,「働きマン」をあらためて読んでおりました。 「仕事すっぞ!」って思った(←影響されやすい(^^;))。 ちっぴーさんも, インドネシアで「関係性の開花」があるといいですね! |
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